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エレクトーン(特にELシリーズ&STAGEA)を(色んな方向から)愛してやまない管理人が、エレクトーンや音楽について色々と語っております。
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発売:2004年
鍵盤種:FSV鍵盤(ホリゾンタルタッチ可能)
レジストレーションメニュー数:300
プリセット音色数:509(VA音色を含む)
オルガンフルート:あり
セカンドエクスプレッションペダル:あり



STAGEA(01シリーズ)のカスタムモデルです。
中学の時、両親に買ってもらいました。


中古のEL-70を使っていた人間がいきなり新品のSTAGEAを使う事になるという…
ものすごいギャップですね。(笑
でも、とりあえず憧れだった16個のレジストメモリーやセカンドエクスプレッションペダル、そしてホリゾンタルタッチができるFSV鍵盤が手に入ったので、興奮はしました。
でも、これまで使ってきたELシリーズ用のデータはバランスなどを修正しなきゃいけなくて、最初はやはり戸惑いましたね…
そして「絶対EL-900mを買う」という気持ちが更に強くなりました(笑
ELシリーズとはあまりにも違いすぎて、こんなエレクトーン使えるようになるのかな、って思ってました。

でも、何年も使っていくうちにだんだんSTAGEAにも慣れてきて、01Cへの愛着もわいてきました。
データを作っている時に何回も同じ所をさわっていたら、塗料がはがれたり跡がついたりしてしまいました^^;




最初はかなり面食らったSTAGEA。
でも、今は私にとってなくてはならない相棒です!
発売:2004年
鍵盤種:FS鍵盤
レジストレーションメニュー数:240
プリセット音色数:415(VA音色なし)
オルガンフルート:なし
セカンドエクスプレッションペダル:なし



さぁ、いよいよこいつを紹介する時がやってきた。

Electone STAGEA。


2004年の初めのレッスンの日、いつものようにパンフレット置き場をチェックしたら…

!?

目に飛び込んできたのは、パネルがギンギラギンに光り両サイドが…なんというかすかすかなエレクトーンらしきもの(が表紙のパンフ)。
ちょっと一瞬わけが分からなかったですね。
え、これ…エレクトーン、だよな…?みたいな感じで。
パンフの中身を見て、とりあえずこいつらが新しく発売されるエレクトーンだという事は分かったけれど、ELシリーズで育ってきて、その最高峰のEL-900mに憧れてお金をためてきていた身としてはかなり戸惑う気持ちがありましたね…


しばらくして、グループレッスンの教室に“先生用のエレクトーン”としてスタンダードモデルの01がおかれました。
16個のレジストメモリーボタンを見て、ようやくスタンダードモデルのレジストも16の時代になったか…と思いました。
グループレッスンで何回かさわっていくうちに、STAGEAがどういうエレクトーンなのかがだんだん分かってきました。
そして、セカンドエクスプレッションペダルが…ない。
みんなの前で発表会の曲などを弾く時にピッチベンドを使おうとすると、

スカッ

と右足が宙を舞います。
そうだったーこっちではセカンドないんだったーやっちまったー…という事がよくありました。
先生もよくあるとおっしゃっていました^^;


うちのSTAGEAは01Cですが、何だかんだで01にもお世話になったなぁ…
もちろん今ではSTAGEAも大好きです!!
おはようございます!
koha-Cです。

さぁ今週もやってまいりましたエレクトーン定期練習タイム。


昨日は始める前に何か歌いたいなーと思い、あーやこと平原綾香さんの曲をいくつか歌ってからスタートしました!
弾き語りの練習、最近全然してないなぁ…
ちなみにまだあーやさんの曲しか弾き語りできません^^;


定期練習の中で自作曲もやります!
自分で作った曲を忘れちゃ話になりませんからね^^;
でも10曲近くある曲をまとめて歌うので、の、のどが…orz
調子がいい時はいいんですが、声の出が悪い日は終わった時にはもう声がガラガラです…

前に自作曲をCDに録音してみたいと父に相談したのですが、色々と方法を考えてくれているみたいです。
さすがうちのお父さんです。ありがたや。
いつかこちらにも曲をアップできたらいいなと^^


そろそろ次にやる曲を決めておこうかなーと思い、ダウンロードした楽譜をあれこれ見てみました。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの「CANDY CANDY」や「にんじゃりばんばん」あたりから始めてみようかなーと思います。
2つとも大好きなシングルなんですよ~^^


最近はTRIXさんの「クワガッタン」の参考演奏ばっかり聴いています。
フュージョン、かっこいいなぁ…
くーわくーわくーわっくわがったーーーん♪
小学5年生の秋。
ついにまたこの時期がやってきた。

グレード試験。

この年のグレードはエレクトーン専攻になって初めてのグレード。
しかもいきなり6級を受ける事に。
…いいんですか?エレクトーンのグレードなんてまともに受けた事もない私が、本当にいいんですか?
と、若干恐れ多い気持ちもありましたが、受験が決まったからには突っ走るしかない!
自由曲の演奏や聴奏など、がんばって練習してきました。

当日、フロッピーを持ってどきどき、わくわくしながら会場に到着しました。
そりゃ不安も少しはあったかもしれませんが、何しろエレクトーンで初めてのグレード。
わくわくする気持ちのほうが大きかったです。
そして、ここまできたら絶対合格してやるんだ。
そう意気込みました。


まず、自由曲の演奏。
どの曲が選ばれるかな~とどきどき。
選ばれたのは、ある映画のテーマ曲でした。
ほかの曲も弾きたかったけれど、この曲を弾くのも大好きだったので、よっしゃばっち来い!とばかりにフロッピーを入れました。
イントロでだんだん盛りあがっていくところ、fpからのクレッシェンド、そしてコーダのクライマックス…すごく気持ちよく弾けました。
発表会の時と同じように楽しんで、エレクトーンが大好きなんだ!という気持ちを全身にこめて演奏しました。
講評の時の評価もまずまずでした。

…問題はそこから先です。
ついに私の苦手なヤツがやってきた。
初見演奏という名の怪物が。
初見はピアノの時から苦手で…しかも楽譜を読むのが普段からめっちゃ遅い私。
案の定、しょっちゅう止まってばっかりでもうガッタガタでした…
普通なら数10秒で弾けてしまう曲のはずが…何分かかったんだろう(笑
試験官の方々、きっとあきれていただろうなぁ…

さぁ、手に汗握る講評タイム。
・・・もう散々でした\(^o^)/(そりゃそうだ
何をどう言われたか具体的にはよく覚えていないのですが、とにかくひどい言われようだったのは覚えています…
でも、その分「もっとがんばらなきゃ…!」とは思いました。


しばらくして、結果通知が手元に届きました。
どきどきしながら開いてみると…
一応合格でした。
自由曲演奏の講評でも嬉しい言葉をいただきました。
と こ ろ が …
初見演奏の評価のところだけガクーンと落ちているんですね。ですよねー
ちなみに苦手なはずの即興演奏はうまくいっていたらしいです。どうした自分。

まぁ何がともあれ合格できたんだからいいじゃないか!!と何度も自分に言い聞かせています。
ポジティブシンキング、大事です。\(^o^)/


エレクトーンで初めて受けたグレード試験。
色々あったけれど、今となってはいい思い出です。
合格証書はずっと私の宝物です。
突然ですが、私の指には爪がありません。


いきなり何のこっちゃという感じですね。

今日は、鍵盤をやる人には重要な爪のお手入れの話でもしようかと思います。


私はもともと爪の形が横に長くて、すらっと縦に長い爪の人によく憧れていました。
中学生の頃あたりは、爪がのびた時に少しでも縦長にかっこよく見えるように整えて切ってみた時もありました。
でもいつの頃からか、爪の形には全然こだわらなくなって、爪を切る頻度も前より増えていきました。
爪の先の白い所が増えてくると落ち着かなくて、なるべくぎりぎりまで切るのです。
そんな事を繰り返しているうちに、もともと短かった私の爪は更に短くなっていきました。
でももう「爪の形をよくする」という願望はこの際きっぱりとあきらめました\(^o^)/
薬指とか、前より絶対短くなったなぁ…


今は大体週に1回のペースで爪を切っています。
白い所がほぼない私の指先を見て、よく「痛くないの?」って言われます。
全然平気です。
たまに失敗して痛い時もありますが^^;

爪が短いと、色々と快適です!
エレクトーンを思いっきり弾けるのはもちろん、料理もしやすいし、髪も洗いやすいし、そして何より安全!
たまに困る事もありますけどね^^;


コンプレックスを武器にするとはこういう事なんでしょうか…(何か違う気が
こんにちは!
koha-Cです。


エレクトーン擬人化、どうだったでしょうか…?ドキドキ


エレクトーンの擬人化に目覚めたのは、レッスンをお休みしはじめた少しあとです。
ふと、某イラストサイトで「エレクトーンのイラストってあるのかな」と思い検索をかけたら、エレクトーンの擬人化イラストに出会ったのです!
もともと擬人化は大好きだったけれど、エレクトーンを擬人化するというのは考えた事がなかったので、すごく刺激を受けました…!
擬人化の設定に萌えたり、なるほどーと思ったり…
めっちゃ興奮しました。

それで気がついたら私も擬人化妄想をしていたわけですが(笑)、ただでさえエレクトーン人口が少ないというのに、イラストのサイトという限られた空間の中でエレクトーンユーザーはやはり少なく…
どうしたらもっと色んな人に楽しんでもらえるだろうと考え、だったらエレクトーンブログを作った時にそっちにも載せてみたらどうだろう、と思ったのです。
ここで思いきって公開すれば、設定やネタなどを分かって下さる方もいらっしゃるかな、と。
まぁまだ私もイラストがうまいわけではないので、もっとがんばらないといけないのですが…


今は小説を書いています。
いつか漫画とか、いっぱい描きたいなぁ…
幼児科を修了してから小学生の間「ヤマハエレクトーンフェスティバル」の楽器店大会にグループで出させていただいていました。

とはいっても、エレクトーンを始める前、ピアノを専攻していた頃はこの大会の意味もよく分からないで出ていて、アンサンブル発表会の次に出るもの、という感覚でした。
アンサンブルは好きだったので、楽しかったのは覚えていますけどね。

でも、エレクトーンを始めた翌年の大会、信じられない事が起きました。
なんと、私達のグループがハイジュニアクラスで銀賞を受賞したのです。
もちろん、私個人としてはヤマハの大会で賞をいただくのはこれが初めてでした。
いきなり銀賞と言われても正直よく分からず、全然実感がわきませんでした…
これまで受賞とかは特に意識せずに(もちろん先生は意識していらっしゃったのでしょうけれど…すみません;)ただがんばろう!という感じで練習して出てきたので…
大会が終わって、自分の手元に賞状が渡されました。
初めての、受賞。
やっと実感が少しずつわいてきて、がんばってきてよかったな、と思いました。
これからもがんばって弾いていこう!と、アンサンブルのモチベーションが更に上がりました。


その次の年の大会でも、なんと同じ賞を受賞させていただきました。
2年連続で賞をいただけるなんて…信じられませんでした。
でもこの時はちゃんと実感がありました。
結果的にこの年のエレクトーンフェスティバルは、体制が変わる前の最後の大会でした。
最後の大会を受賞でしめくくれて嬉しかったし、何よりすごく楽しんで弾けたのでよかったです!!


ヤマハエレクトーンフェスティバル。
グループのみんなとの大切な思い出がつまったイベントです。
某所に別名で投稿した「エレクトーン擬人化」のイラストや設定です。

個人の勝手なイメージで「もしもエレクトーンが人間の姿をしていたら…」と考えたものであり、ヤマハ本社様及び関係者様とは一切関係ございません。


大丈夫!という方は、追記よりお楽しみいただければ幸いです…
某所に別名で投稿した「エレクトーン擬人化」のイラストや設定です。

個人の勝手なイメージで「もしもエレクトーンが人間の姿をしていたら…」と考えたものであり、ヤマハ本社様及び関係者様とは一切関係ございません。


大丈夫!という方は、追記よりお楽しみいただければ幸いです…
発売:2002年
レジストレーションメモリー数:8(再生時のみ16。ボタンの場所は右上)
上/下/リード/ペダル:1/1/1/1(再生時のみ2/2/1/2)
プリセット音色/リズム:173/66
セカンドエクスプレッションペダル:なし



発売当時、音楽教室のロビーにおいてありました。
グループのメンバーとふざけていじったりしてました^^;


「ダークローズウッド調」の仕上げで、サイドも譜面台も木目調。
また、サイドの構造がこれまでのELシリーズとは少し違い、ふたがなくて小さな譜面台のみがついている、というエレクトーンは初めて見たので、変わった見た目のエレクトーンだなーと思っていました。
でも、入門モデルっぽいかわいらしい仕上げですよね^^

パネルを見て驚いたのが、レジストメモリーの場所。
なんと、パネルの右上にあるんですよ!
それこそこんなエレクトーンは初めてでした。
ずっと上鍵盤&下鍵盤の間にレジストナンバーがはさまっているという光景に慣れてきた身としては「え、そんなとこ行っちゃったの!?」という感じで(笑
でもパネルのスペースをうまく使っていて、なるほどーとも思いました。


もっと見たりさわったりしたかったなぁ…
Counter
koha-Tube
エレクトーン動画コンテスト2017自由部門入選作品




本気という名の気まぐれ(^o^)
演奏動画始めました↓↓↓






エレクトーンって一体何…??
そんな方はこちら!!↓↓↓




プロの方の演奏はこちら!!
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